ニーチェになりたい男のたわごと

日々の日常の事とか

集中力を出す方法?なのかもしれません

どうも、超人太郎です。

 

 

今回は今以上にもっと集中力を発揮出来るようになりたい、と言う方に向けて教えたい方法をご紹介したいと思います。

 

 

突然ですがみなさんに質問です。

人間の集中力は一体どれくらいの時間続くと思いますか?

 

答えは、目安として90分くらいだそうです。

「え、このくらいしか続かないの!?」 と、思った方や「いやいや、自分はもっと集中出来るよ」という方もいるかもしれません。

 

いずれの方に対しても、今回は私なりの集中法をご紹介したいと思います。

ただ私は専門家ではないので、間違った見解かもしれないことはご了承ください。

 

では、早速ですが紹介に入りたいと思います。

それは「集中するための環境作りをする」になります。

もっと詳しくご説明いたしますね。

 

家の中で何かに対して集中するにしても、やれゲームがやりたいとなったり、テレビやネットを見たくなったり、携帯をいじりたくなってしまったりした経験はありまんか?

むしろそんな方が大半であろうと思います。

それもそのはずです。

何故なら人間というのは、色々な事が出来てしまうような環境にいればいるほどに集中力が散漫になってしまう生き物だからです。

そもそも人間の脳の構造的に言えば、自然と色々な事に注意を向けるような構造になっているのだと考えます。

逆に言えば色々なことに注意を向けなくても良いように、出来ることが限られた空間であれば集中できるということではないかと私は考えました。

例えばですが、私のやっているやり方では読書や考え事をする時などに、敢えて外の空間に出てみる。

近くの公園であるとか、軽く腰掛けられるベンチなどがある場所なんかに行き、そこで何か作業をするということです。

勿論、図書館などの静かな空間であっても良いでしょう。

 

ただこれらはあくまでも一例であり、このままの通りにしなければならないと言うわけでは決してありません。

要は、なるべくその集中したい事以外に出来ることが少ない空間で作業してみましょうと言うことです。

人間はそれ以外に極力出来ることが少ない環境ならば、自然とそれに集中を向けられるのだと思います。

これはもしかしたら、人間本来に備わっているであろう適応力的なことなのかもしれませんね。

 

ここまで長々と書いておいて何なのですが、家でも普通に集中出来るという方はそれで良いと思います。

ただ今回は、集中力を上げるための一つの手段としてご紹介した次第です。

 

補足として、集中力を使うことをすると脳が疲労してしまうと思います。

ですので適度にブドウ糖(糖分)となるものを補給した方が良いかと思います。

そんな時に私としては、ブラックチョコを食べることをおすすめいたします。

チョコに含まれているカカオポリフェノールが集中力向上や、学習能力の向上に有効とのことなのだそうです。

私も何か集中したい作業の前には、必ずブラックチョコを食べるようにしています。

(ミルクチョコやビターチョコは糖質や脂質がかなり多いので、私としては避けるようにしています。もしも食べる方は過剰にとりすぎないようにしましょう。)

 

 

では今回はこの辺で終わりにさせて貰います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。