ニーチェになりたい男のたわごと

日々の日常の事とか

「すごいスマホ」第2話 感想

どうも、超人太郎です。

 

今回は週刊少年ジャンプにて連載されている「すごいスマホ」の第2話感想を述べていきたいと思います。

過去の1話の感想はこちらです。

 

choujintarou.com

早速ですが、ジャンプ読者のみなさんは今回の2話目についてどう思いましたかね?

私的には、1話目に引き続き2話目も中々良い感じではないかなと感じました。

序盤から後半にかけての、話の展開の緩急におけるバランスが良いなと個人的には思いましたね。

 

具体的には、まず2話目の序盤は世間を騒がせている重大な事件を主人公がグーググ・スマホの力で解決に貢献する。

その後に、グーググ・スマホ(グーググ・ポイント)の詳しい設定についての描写が出てくる。

そして後半は、ゾワっとなるような展開で締めくくられる。

こういった話の展開の持っていき方は、ある意味では2話目の漫画における最適解と呼べるような展開ではないかと個人的には考えています。

とは言え人によってはこれらの展開を、よくあるありがちな展開とも思う人もいるかもしれませんね。

ですが漫画の1話目から2話目、そして3話目あたりまでというのはどうしてもその漫画の世界観の説明などに話の尺を使わざるをえないと思います。

なので4話目くらいまでは、先ほど言ったような形の展開にならざらをえない。

つまりそれは、裏を返せば4話目くらいからその漫画の作者の持ち味(力量)が試されるということだと思います。

なので私は、大抵の漫画は4話目くらいからが人気が出るか否かの勝負の分かれ目だと考えています。

 

もしかしたらこういう漫画の見方は、ちょっと冷めたような見方かもしれませんね。

まぁ、私はこうやって色々と分析しながら漫画を読むのが好きなんですよねw

 

あ、そういえば今回ほとんど「すごいスマホ」についての感想の話じゃなくなっていますねw

ではもう少し感想っぽいことを書こうと思います。

 

今回の2話目では、主人公の魅力的な部分と呼べるものが垣間見えた気がしましたね。

グーググ・スマホをちゃんと、事件解決のためなどの善良な使い方をしていて共感出来るところだなと思いました。

本編でチョコっと触れていた、他にもグーググ・スマホを所持している奴がいるかもしれないという描写がありましたよね。

その他の所持者に、悪い使い方をさせてはいけないという主人公の理念みたいなものが個人的には感情移入しやすい部分ではありましたね。

 

 

突然ですけど、みなさんは作中で出てくるグーググ・ポイントって今後どんな感じで話に絡むと思いますか?

 

これは完全に私の予想ですが、このポイントを使うことで主人公と同じくグーググ・スマホを所持している者に対してハッキング的なことが出来たりとか、所持者同士でしか出来ないような特殊な検索の仕方に使うみたいな、そんな感じなのかな?

って勝手に予想してみましたw

 

ぜひとも皆さんとコメント欄やツイッターで、考察や意見なんかを交わしてみたい次第です(*´ω`*)

 

それでは今回はこの辺で終わりにさせて貰います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。