20代弱者男性の現実

日々の日常の事とか

何かを行動する上で、前もってその理論について知っていないと不安になる

どうも、超人太郎です。

 

先日「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」という本を購入しました。

こちらの本の内容は、タイトルから予想できる通りのそのままの感じの内容です。

ちなみにまだこの本を全部読み切ったわけではありません。

それで今回は私がこの本を通して、そもそもどんなことを得たかったのかをお話したいと思います。

 

まず結論を先に述べますと、人脈を広げたかったから。

そしてそのためには、何をどうすれば良いのか理論や法則のようなものを知りたかったからです。

もっと言えば自分の力(自らのアクション)で恋人や友人・知人もしくはビジネスのきっかけだったり、そういった様々な機会を能動的に得る方法を知りたかったのです。

 

もしかしたらここまで読んだ方の中には、「そういうことは本の知識を得るだけで、一朝一夕にすぐに出来るわけないだろ」とか「知識に頼るんじゃなくて、とにかく最初は実践あるのみだろ」とか「もっと自分のフィーリング(直感)を信じろ」みたいな意見もあるかとは思います。

ですが私の性格上、すぐに行動や実践に移すよりも先に理論で固めてしまってからでないと気が済まない。

もしくは諸々の不安材料となるようなことを、先に排除してからアクションに移りたくなるのです。

とは言え私の場合は、その物事について知っていくほどにまた別の不安が更に押し寄せてきてしまうのです。

結果として、不安が増幅されただけで行動に移せない。

更に行動に移せなかったことで、自己嫌悪に陥る。

その結果自分に自信を失う。

と、このような負のスパイラルを繰り返してしまう。

 

みなさんの中にもこういったような経験があったりしますかね?

もしもあるという方は、ぜひコメント欄やツイッターでその思いの丈を綴って欲しいです。

 

いや~、もうこういう上で申し上げたような負のスパイラルに陥りたくはない!

と、決心をしたとしても、そのうちにまた同じようなことを繰り返してしまう。

これって本当に悪循環ですよね(´;ω;`)

やはり人は気持ちを強く持とうとしても、それが長くは続かないものなのかもしれませんね。

何かに取り組むための気持ちだけはあっとしても、結局は何かの拍子に崩れさってしまう。

これは人間という生き物の特性上仕方のないことなのでしょう。

 

とは言え、やはり人は生きていく上では何か行動していかなくてならない。

なのでその行動の為に、それらの知識や理論を知っておくべきだと考えるのは、別に間違ってはないと思うんですよね。

しかしこれだけではやはり、上と同じく負のスパイラルになるだけでしょう。

なのでこれからは、知識や理論を得るのとは別に同時並行的にアクションそのものも起こすのが良いではないかなと考えました。

その一環としてまずは、今回紹介した本の「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」の内容通りなことを実践してみようと結論付けました。

 

何よりも、人生をより豊かにするものは人脈である。

すなわち良い人と関わっていくことに限る。

と、私は考えています。

ですので上で述べた、この本の通りなことを実践していく取り組みによって、人生を変えていき、より豊かなものにする。

その挑戦の宣言をして今回は終わりにさせて頂きます。

 

 

「この挑戦によって人生を豊かなものしていきます!」 

「もし途中であきらめようとしたらその都度、このままなにも変わらない人生を送るのか、今よりも光輝く豊かな人生を送るか、自問自答をしていくことで良い選択が出来るはずだとここに誓います!」

 

 

またの更新をお楽しみに(#^.^#)

それではまた(@^^)/~~~