ニーチェになりたい男のたわごと

日々の日常の事とか

最近、あまり笑っていなかった母が笑ってくれた話

どうも、超人太郎です。

 

今日は母と一か月ぶりに会いました。

 

今現在訳あって母とは離れて暮らしています。

あえて少しだけ申し上げますと、母の心が少し疲れてしまっているから離れて暮らしている状態です。

 

それで今日は月一で通っている、心を見て貰える病院に一緒に行きました。

実はかくいう私自身も、気分の浮き沈みの波があったりするような、ある意味では気質とでも言うような部分があるので母と一緒に私も見て貰っています。

もっと言うと私の兄も一緒に見て貰っています。

 

前置きはここまでにして今回は、今日の出来事としてタイトルにある「母が笑ってくれた」という話を少々かいつまんでお話したいと思います。

 

今日の病院が終わり、その後にお店に寄りました。

そこのフードコートで軽く三人で食事を済ませた帰りの車の中でのことです。

軽く三人で雑談中に、その時の話題に関して私が少々というか、かなり頓珍漢なことを言ってしまいました。

要するに私が今までとんでもないような勘違いをしていたことが、判明した瞬間ということです。(どんなことなのかは恥ずかしいので言いませんw)

それで私が放った、そのとっても可笑しなことで、

母が声を上げるほどに笑ってくれたのですw

 

 

とても長く、そして久しく、

母の笑った顔や声を見れていなかったので、その時は私が変なことを言った恥ずかしさよりも嬉しさの方が強かったです(#^.^#)

今は自分がそのことで長年勘違いしていたようなので、とっても恥ずかしい気持ちです(/ω\)

 

ですがそんなことよりも今は、長い間ずっと暗い顔をしていた母が、声を上げるほどに(もしかしたら爆笑に近かったかもしれませんw)笑ってくれたこの事実が何よりも嬉しいのです。

 

 

お互いに親子という関係の中で、今まで本当に色々なことがありました。

今の母のことだけではなく、私自身のことでもお互いに精神的に苦しかったり、辛かったり、もう本当に辛抱耐えられんとなった時もありました。

私自身の生い立ちのことで、散々母に色々と苦労をかけてしまったという後悔をたくさん抱いていました。

母にはたくさん心配をかけてしまっていたので、正直言うと今まで負担だったろうな思います。

 

そして今は母の方が今の私にとって負担となってしまっていると、本音を言えばそうなってしまいます。

 

でもそんな中でも、母が笑ってくれたその瞬間に私は何故だかとても、

幸せだなと感じられました。

 

正直言って今日あったことは、些細なことだったのかもしれません。

でも、そんな些細なことでも、

母が笑ったことで、それで私が幸せだと感じられたのなら、もうこれ以上ないくらいに幸せなことは無いのかもしれません。

 

 

実は今、これを書きながら色々な感情が溢れてきてしまって泣きそうになってますw

 

 

 

これからも親子で、そして家族みんなで、

たくさん笑ったり、幸せな思い出をたくさん作っていきたいですね( ..)φメモメモ

 

それと今まで苦労かけてきたから、その分絶対に親孝行をいっぱいしていきます!!!

 

 

それでは今回はこの辺で終わりにさせて貰います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。