ニーチェになりたい男のたわごと

日々の日常の事とか

やってみたら楽しかったこと 3選

どうも、超人太郎です。

 

今回は、僕の21年間の人生の中で実際にやってみて、楽しいと感じられたことを3選ご紹介しようと思います。

 

では、早速1選目からご紹介いたします。

1選目は読書になります。

元々、僕自身はそこまで読書習慣があったわけでは無かったんです。

ただ僕が読書をするきっかけになったことがあって、それで読書をするのが好きになったんです。

それが中学1年のころの当時の担任の先生に、星新一の「ボッコちゃん」という小説をお勧めされお借りして読んだのがきっかけになります。

最初は読むことにそこまで乗り気ではなかったのですが、せっかく借りたのだからちょこっと軽く読んでみるかと思い読んでみたのです。

そしたら読み始めたが最後、体のありとあらゆるところに衝撃が走りました。

まずそれまで見たことが無かったショートショートというジャンルの斬新なスタイルに、そしてまるで予想も出来ないようなその話のオチに、独特の雰囲気のある文章に

その全てのありとあらゆる要素の星新一ワールドに正直痺れました。

それがきっかけで、星新一作品が好きになると同時に読書そのものまでも好きになりましたね。

星新一作品は勿論のこと、他の作家さんの作品もジャンルを問わず読むようになりました。

以上がやってみたら楽しかったこと1選目です。

 

2選目が料理になります。

正直言うと自分で料理をするようになるまでは、インスタントラーメンを作るのと具材を切るくらいしか出来なかったんです。

ですが僕の母がちょっと体調を崩して入院したんです。

それで母と兄と僕とでそれまでは一緒に住んでいて、基本的には母がやってくれていた料理や家事を兄と僕とで手分けしてやるようになりました。

と言っても、お恥ずかしながら最初は兄が料理や家事をほとんどやってくれていました。

勿論、僕もやれるような家事はやっていました。 

ですがさすがに兄にばかり負担をかけたくないと思い、率先して料理もやるようになりました。

そしたら料理するのが、なんか意外と楽しかったんですよね(*´ω`*)

元々は自分でやらなくてはいけないという状況から、始めたことではあったことです。

でも、いかに効率的にそしておいしく作るかとか、この調味料を使ってみたら良さそうだなとか色々考えて作るのが楽しいなと感じたのです。

それに包丁を使うので指を切らないように注意したり、ガスを使うので万が一にでも火事にならないようにと、色々と集中力も使う作業なので時間も忘れて没頭出来るところも好きみたいです。

そして、何よりも当たり前のように料理や家事をやってくれる人がいるという有難みを感じましたね。

 

では最後に3選目です。

筋トレになります。

そもそも筋トレみたいな体に負荷をかけるトレーニングはあまり好きではありませんでした。

ですが家に引きこもってばかりいると”アレ”が気になり始めてしまいました(/ω\)

”アレ”を計るたびに、その数字の変動を一喜一憂しながら気にする生活は嫌だという思いに至りました。

そしてやはり超人太郎も男であるため、筋肉を付けることでモテるようになるのではと

単純であり不純とも言えるような動機からダイエッ...いや、筋肉を付けるために筋トレを始めました。

当たり前ですが筋トレをするのはやはりきついです。

だけど少しずつ筋肉がついてくる感覚は、やってみると癖になっちゃいますねw

それに運動することで気分も良くなりますしね。

運動することは科学的にうつ病予防にもなると言われているそうです。

なのでそういう意味でも筋トレするのは、健康的な生活をする上では色々と効果的なのでしょう。

 

ここまで長くなりましたが、何でも良いので皆さんも「やったことがないことをやってみるぞー!」と思うきっかけの一つになれば僕としても幸いです。

 

次回の更新は明日です。

では、ここまで読んで頂きありがとうございました。